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2020/06/10
7つポイントで簡単に若くて、元気な体になる情報
免疫力をアップし、老けの原因「ゾンビ細胞」を撃退!
加齢などさまざまな要因で古くなり、老化する細胞。今までは、この老化した細胞はそのまま死んでしまい、新しい細胞と入れ替わると考えられていました。しかし、最近の研究では老化した細胞が死滅せずに、そのまま居座るゾンビ細胞になってしまうようです。
しかも、ゾンビ細胞は残ったまま近くの他の元気な細胞をどんどんゾンビ細胞化してしまうとか。
その結果、ゾンビ細胞が増えていって、老けていく。
つまり、老化して、より年寄り臭くなるってことでは。
でも、大丈夫!免疫力をアップすることで、このゾンビ細胞を取り除くことができるようです。
それではどうやったら免疫力を上げることができるのでしょうか。
東京都健康長寿医療センター研究所の佐々木紀彦先生が推奨するのは次の7つ。
1)家族や友達など、積極的に会話をすること
一日たった10分でOKなんだとか。しまも電話でのコミュニケーションでも良いようですよ。
2)身体を温める
免疫力を高める体温は結構高く、36.5~37度なんだそうです。温かいお風呂にゆっくりつかるなど体を冷やさない工夫も大切ですが、朝食をしっかりとることが大切。特に卵、チーズ、納豆などのたんぱく質をとるのが良いようです。
3)ブロッコリーを食べよう
抗酸化ビタミンなどが豊富なので、ゾンビ細胞の原因となる活性酸素を取りのぞいてくれる働きがあるようです。ブロッコリーを食べる際のポイントは、外側の固い部分を切り取った茎までしっかり食べること。加熱する際にもたっぷりの水で茹でてしまうとせっかくのビタミンが溶け出してしまうので、電子レンジか蒸す方がいいようです。
4)運動は身体を甚割温める
激しい運動や筋トレは活性酸素を発生させるのでNG。その代わり、腰を落とした中腰でひざを軽く曲げた状態で左右に3歩ずつ歩くカニ体操。ゆっくりで構わないようです。人間の最大の筋肉である太ももとお尻の筋肉を使う事になるので、体が温かくなるのでは。
5)良く笑おう
随分前から言われてますが、笑うと免疫力がアップするとか。治療の一環として漫才や落語を取りいれている病院もあるくらいですからね。自律神経の乱れも整えてくれる作用があるようです。
6)大人の塗り絵をやろう
自由な発想で濡れるので集中できて、出来上がったあとの達成感もストレス解消にもつながるとか。
7)大きな声で歌う
大きな声で歌うことで唾液の量が増えて、口の中の細菌やウイルスを除去し、さらにストレス発散にも効果がるとか。
どれも比較的簡単に実践できそうですね。
ゾンビ細胞撃退は、ストレス解消や血行促進が効果的な気がしてきました。肌のターンオーバー促進にも聞きそうじゃないですか。
しかも、良く笑って、たくさん人と話して、大きな声で歌うなんてのは、若見えする人に多いタイプのような気もします。明るくて、元気ってところが。
免疫力をアップと一緒に、アンチエイジングをしませんか。
今回は日本テレビ系列の「世界一受けたい授業」からネタをいただきました!